赤ちゃんガイド

赤ちゃんについてのお悩みを解説する情報を発信しています!

赤ちゃんとお母さんの産婦人科選び~種類・注意事項・ポイント~

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もしかしたら妊娠かな?と妊娠検査薬を使い陽性反応が出たとしたら、まずは産婦人科・婦人科で正式に検査を受けることになります。

かかりつけの産婦人科があればそこで検査するようになるかもしれませんが、もし初めての産婦人科であれば、その検査をどこで受けようか…というのが最初のハードルですね。
産院にも種類がいろいろありますし、どこへ決めようかと選び方も迷ってしまいますよね。
そして妊娠が確定したら、赤ちゃんを授かった嬉しい気持ちでいっぱいで性別や名前付けにワクワクしつつも、何を準備したらいいのか・家族や職場への連絡をどうするか・手続きはどんなものがあるか…等々、考えなくてはいけないことが山のようにあると急に焦ってしまうものです。

そこで今回は、妊娠が分かってから必ず決める事のひとつである「産婦人科の選び方」についてまとめてみました。

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今日からできる!赤ちゃんの夜泣きの6つの対策と知っておきたい原因

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赤ちゃんにとって、泣くということは生きるうえで欠かせないことのひとつです。

よく、「赤ちゃんは泣くことが仕事」と言われるくらいなので仕方がない部分はあるとはいえ、毎日のように夜泣きが続くとママの体力的・精神的に大変なものです。
また、一緒に暮らす家族にとっても赤ちゃんの夜泣きやはり大変なもの。
そこで、夜泣きの原因や対処方法など、さまざまな情報をふまえて夜泣きを考えていきたいと思います。
多くのママが通る道でもある「夜泣き」について情報を知ることで、より良い対策が見つけられるといいですね。

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【飛行機・新幹線・車】赤ちゃんとの旅行の持ち物

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赤ちゃんとの帰省や旅行はとっても楽しみですね。

けれど、長距離移動が心配のママも多いと思います。
赤ちゃんとの楽しい帰省&旅行になるように、確認しておくことや準備するもの、おでかけ知識をまとめてみました。
移動手段も様々なので、

  1. 飛行機
  2. 新幹線&電車

の3つでみていきたいと思います。

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【新生児~】赤ちゃんの育児、月齢順・お世話の完了サイン

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赤ちゃんの成長につれてお世月齢順・話の内容や種類は変化していきます。

赤ちゃんのお世話は様々なものがあり、始めるタイミングというのはよく分かっていても、やめるタイミングというのはあまり知らないものです。
本当はやめてもいいお世話なのに気づかず、必要のないお世話を続けていると、ママパパが大変なだけではなく、赤ちゃんの発達によくないこともあります。
今回は赤ちゃんのお世話の適切なやめ時について0ヶ月から1歳までの月齢順にみていきたいと思います。
あくまでも目安であり、必ずやめなければいけない事ではないので赤ちゃんの成長に合わせて調節してください。

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ベテラン保育士さんに聞いた赤ちゃんの接し方・遊び方

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育児について、現在は本・テレビ・インターネットなど様々な媒体を通して情報を得ることができます。

昔のように大家族で暮らしお母さん・おばあちゃんから直接子育てのコツやノウハウを教えてもらっていた時代から、今は両親のみ、特にママが独りぼっちで子育てに悩み苦しんでいるという状況が増えています。
冒頭で触れた「育児に関する溢れるほどの情報」があるのは、便利になった証拠である一方、情報が多すぎたり、根拠がある情報なのか信用できなかったり、調べれば調べるほどかえって不安になってしまったり情報と現状の差に焦ってしまうこともあります。

感動の出産を終えて待っているのは不眠不休に近い育児生活。
おむつ・授乳・お風呂などのやり方は産院で基本を教わっていても、赤ちゃんを育てるのはそれだけでは成り立ちません。
初の子育てならなおさら、

  • 何で泣いているのかな?
  • どう接したらいいのかな?

というのはママは日々手探りなのではないかと思います。

筆者はもともと細かいことを気にしないタイプの性格で、子育て上で健康に関わることは心配しましたが、それ以外は心から楽しんで育児をさせてもらっています。
そんな「のんびり楽しむ子育て」を支えてくれているのは、自分の母からのアドバイスに加え、保育士歴35年の大ベテランの義母から教わる「赤ちゃんの接し方・遊び方」についてのアドバイスでした。
特に細かくあれをしなさい・これをしなさいというものではなく、自分の子育てと保育士としての経験をふまえたシンプルなことばかりでした。
でもそのアドバイスを頭において実践すると、やはり赤ちゃんとのコミュニケーションがうまくとれているように感じます。
今回は、そんなベテラン保育士さんからのシンプルな子育てアドバイスをもとに、赤ちゃんの接し方・遊び方についてをまとめてみました。
赤ちゃんにどう接したらいいのか、どんな風に遊んだらいいのかと悩んでいるママに少しでもお役に立てたら幸いです。

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【新生児0歳~】赤ちゃんの残しておきたい写真のススメ

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待ちに待った赤ちゃんの誕生、そして赤ちゃんが1日1日成長していく姿を誰よりも近くで見ているママ。

毎日の一瞬一瞬、ひとつひとつのかわいい表情を全て残しておきたいくらいに愛おしいと感じる幸せな時間ですね。
しかし、想像以上に早い成長のスピードと、日々の育児や家事にバタバタしていたらゆっくりカメラをかまえる暇もなく時間が過ぎてしまい…なんてことにもなりかねません。
「あの時、記念に写真を撮っておけばよかった!」と後になって悔やんでも時すでに遅し。
今回は、産まれてから1年間の赤ちゃんを写真で残すためにどんなイベントやアイデアがあるかみていきたいと思います。

昔と違い、スマホカメラ・携帯カメラで手軽に写真も動画も残しておける時代です。
色々な思い出の場面を撮り逃さないよう「赤ちゃん写真のススメ」として 

  1. 0歳のイベント
  2. 残しておきたい瞬間
  3. 写真の残し方

の順でご紹介します。

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【新生児~離乳食期】赤ちゃんの便秘の原因と解消方法

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ママは赤ちゃんが元気ですくすくと育っていくのが何よりの安心になります。

赤ちゃんの健康状態を知るにはさまざまな方法がありますが、おしっこやうんちの状態にはたくさんの情報が詰まっています。

赤ちゃんは消化機能が未発達なため、下痢や便秘を起こしやすいです。
新生児期や離乳食初期など、月齢によって原因も様々ですが、意外と多い排泄のお悩みが便秘の症状です。
うんちが数日出ないと、まだ話せない小さな赤ちゃんが便秘で苦しい思いをしているんじゃないか…と不安になりますよね。
赤ちゃんの成長に伴って授乳回数や離乳食に変化もあり、排便リズムも個人差があるのであまり神経質になる必要はありません。
大切なことは、普段から排便リズムやうんちの状態を把握しておくこと。
あれ?いつもと回数やうんちの状態が違うな、と感じたら自己判断せずに受診するようにしましょう。
今回は(新生児期・離乳食初期・離乳食後期)それぞれの時期によって考えられる便秘の原因、そして自宅でできる便秘対策をみていきます。

便秘でも自宅でケアすれば自然と改善されることが多いようですが、以下のような症状がある場合や普段と違う様子に気づいたら、早めに医師の診察を受けてみましょう。

  • 3~5日くらいうんちが出ない
  • うんちをする時に苦しそう・痛がって泣く
  • うんちがコロコロと固い
  • お腹がパンパンに張っていて押しても固い
  • うんちに血が混じる・肛門が切れて出血した
  • 理由なく機嫌がずっと悪い
  • 食欲がない・水分を取らない
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これは便利!使える・通販で買えるベビー用品を一挙紹介!

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初めての子育ては、色々揃えるものがあってあれこれ迷ってしまいますよね。

本やインターネットで育児グッズを調べてみると、様々なニーズに応えるベビーグッズが豊富にあり全て揃えるのは不可能です。
今は便利になってきているものの、まだまだ育児の中心はママであり、ひとりで色々とこなさなければいけない状況のママがたくさんいます。
育児と家事にほとんどの時間を割く中で、少しでも便利なものを活用して育児の負担を減らすことが自分にも赤ちゃんにも楽しい育児ライフになるのではないでしょうか?

せっかく買ったのに結局使わなかった…なんていうのはママにとってよくある話だと思いますが、使ってみて良かったと思うベビー用品を挙げていきたいと思います。
生活環境や好みでも使える使えないがあると思いますので参考にしてみてください。

シーン別にご紹介します。

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赤ちゃん育児中のママにかける言葉!傷つける言葉・元気づける言葉

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赤ちゃんをお腹に宿して約40週、ママはお酒・タバコの煙・人混みなど様々な危険から赤ちゃんを守りながら過ごします。

妊娠中にも様々な場所で様々な言葉に一喜一憂しては赤ちゃんに会う日を楽しみに待ち、そしてまさに命懸けの出産をし、赤ちゃんに会えた喜びでいっぱいに…。

と、感動の出産をした瞬間から育児が始まっているのです。

出産を終えると待っているのは24時間営業の「赤ちゃんのママ」という過酷な何でも屋さんです。
あるママの言った、「妊娠中はみんな私を心配してくれてチヤホヤされていたけど、出産した途端に赤ちゃんのことばかりで誰も私の事を気遣ってくれなくなった。」という言葉は育児中のママさんには共感できる部分があるかもしれません。

産後の女性の体はデリケート。
出産時の傷が痛んだり、骨盤が開いたことで股関節や膝関節が痛んだり、頻回の授乳で乳首が傷ついたり、首がすわっていない赤ちゃんの頭を支えるため手首や指が痛んだり痺れたり、髪が抜けたり…とまさに満身創痍のママは、それでも休むことなく赤ちゃんのお世話をしています。
産後デリケートになるのは体だけではなく精神的にもデリケートになっています。
初めての育児であればなおさら、赤ちゃんの事が心配で心配で「自分のお世話の仕方は間違っていないか」と不安を抱えながらも必死に毎日赤ちゃんのお世話をしているのです。

そんなママに良かれと思って掛けた言葉が、時には深く傷つけてしまう事があるというのをご存知でしょうか?
一番近くにいるパパ・家族・友達が発した言葉に、思い悩んだりひとり涙しているママもいます。
逆に、たったひとことで心がフッと軽くなったり、「子育て頑張ろう!」とママを元気づける事もあるのです。
赤ちゃんにとって一番の安心はママが笑顔でそばにいてくれること。
笑顔のママが元気に赤ちゃんのお世話ができるように、周りでサポートする人はどんな言葉をかけてあげたらいいか是非参考に見て頂けたらと思います。

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赤ちゃんのために!妊娠中に揃えたいベビー用品!

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妊娠中は可愛い赤ちゃんに会うのが待ち遠しいですね。

出産準備や赤ちゃん用品を揃える上で、本やインターネットや先輩ママから得る情報をもとにリストアップしていくと品数の多さに驚いてしまうかもしれません。

でも全てを出産前に揃えなくても大丈夫なんです。

その理由として、生活環境の違いや赤ちゃんの成長具合や好みで不要なものがあったり、親戚や友達から借りたり頂く場合もあるためです。
安定期に入ったら、まず「絶対に必要なもの」から揃えましょう。

余裕があればその他のグッズも準備しておくと安心ですね。

退院をして赤ちゃんと一緒にお家に帰る初日から何が必要になるでしょうか。
最低限のものをまず揃えるために、新生児の行動を考えてみると分かりやすいと思います。
それは

  • 飲む(授乳)
  • 出す(排泄)
  • 寝る 
  • お風呂&清潔

の4項目です。

とはいえ出産後に協力してくれる家族や友人が近くに住んでいたり、近隣にベビーグッズを置いているお店があれば上記4項目も出産後で間に合うものもありますのでママと赤ちゃんの環境によっては急ぐ必要はありません。

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